熱間鍛造について

熱間鍛造とは

熱間鍛造とは、金属材料を再結晶温度以上に加熱し、プレス機と金型で加圧する加工方法。

鍛造には、その加工温度によって「熱間鍛造」と「冷間鍛造」があります。熱間鍛造とは、金属材料を高温に加熱した状態で鍛造を行うものを指し、冷間鍛造とは金属材料を加熱せず常温に近い温度で加工を行うものを言います。
金属には、赤く高温加熱すると、それまで変形を受けてゆがんでいた内部組織(結晶粒)がゆるみ、ゆがみのない新たな結晶粒となる性質があります。この温度を「再結晶温度」と言い、この再結晶温度以上で行われる鍛造を「熱間鍛造」と呼んでいます。逆に、再結晶温度以下の常温に近い温度で行われる鍛造が「冷間鍛造」です。

鉄の場合、一般に1100~1250℃、真鍮は700~750℃、アルミニウムでは400~450℃ぐらいが熱間鍛造に適した温度です。この時、プレス機で上下金型を当てて材料に圧力をかけると、金型形状通りに加工することができます。これを「熱間型打ち鍛造」と呼んでいます。

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